都税のキャッシュレス決済の追加について
税金の納税に関して、銀行窓口などでの現金納付がまだまだ多い状況となっています。東京都はいままでPayPay・LINEPayのみスマートフォン決済アプリによるキャッシュレス決済に対応していましたが、令和3年より他のアプリによるキャッシュレス決済に対応することになりましたので、今回対応されるキャッシュレス決済について見ていきたいと思います。

新たに対応するキャッシュレス決済:auPAY/d払い/J-Coin PAY/PayB/モバイルレジ
開始日:令和3年5月6日
対象税目:自動車税種別割/固定資産税・都市計画税(23区内)/償却資産税(23区内)/不動産取得税/個人事業税等
※納付書一枚あたり30万円まで(auPAYの場合には一枚あたり25万円まで)の納付書(バーコード印字があるもの)
都税の納付方法
現在利用できる都税の納付方法について見ていきたいと思います。
①窓口納付
都税は郵便局や銀行などの金融機関の窓口において納付することができます。ペイジー対応のATMでも納税することができます。
また、都税事務所の窓口においても納付することが可能です。
②コンビニ納付
都税はコンビニエンスストアで納付することができます。
1枚あたりの合計金額30万円までの納付書・バーコードがあるものに限られます。
③スマートフォン決済アプリによる納付
都税はスマートフォン等で使えるスマートフォン決済アプリにより納付することができます。
1枚あたりの合計金額30万円までの納付書(auPAYの場合は25万円まで)・バーコードがあるものに限られます。
④クレジットカード納付
都税は都税クレジットカードお支払サイトより、クレジットカードにより納付することができます。
税額が100万円未満の納付書に限り、クレジットカードにより納付することができます。
税額の他に最初の1万円まで73円(税抜)、以後1万円ごとに73円(税抜)の決済手数料がかかります。
⑤ペイジー納付
都税はインターネットバンキング・モバイルバンキングを利用して、ペイジーにより納付することができます。
ペイジーで納付する際は、納付書の収納機関番号・納付番号・確認番号・納付区分の入力が必要になります。
⑥電子納税
都税はeLTAX通じてパソコンから電子納税することができます。
電子納税にはダイレクト納付とインターネットバンキング等があります。
ダイレクト納付は事前に届出した金融機関から操作により納付する方法です。
インターネットバンキング等はeLTAXから発行された納付情報をもとにインターネットバンキング・モバイルバンキング・ATMから納付する方法です。
⑦口座振替
都税は口座振替により納税することができます。
口座振替は事前に口座振替の申し込みが必要で、口座振替の申し込みはWebにより申し込む方法と口座振替依頼書により申し込む方法があります。
指定の振替日に口座から引き落とされます。
都税の納税方法を考える
現在、現金納付や口座振替により都税を納付している方が圧倒的に多いかと思います。
都税の納税方法も多様化しており、色々な選択肢を選ぶことができるようになりました。
東京国税局と管内1都3県(東京・千葉・神奈川・山梨)では「キャッシュレス納付共同推進宣言」を行うなど、キャッシュレスによる納税を推進する取り組みを行っております。
この機会に住民税・自動車税・固定資産税などの都税に関して、新たな納税方法を検討してみてはいかがでしょうか。
●「新型コロナウイルスの影響による路線価等の補正および贈与税の申告・納付期限の延長」
●「新型コロナウイルス感染症による健康保険の減免」
●「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う固定資産税等の減免」
●「新型コロナウイルス関連倒産」
●「「新型コロナウイルス感染症の影響による路線価等に係る地価変動補正率について」」




