マーケティングとセールスの分野にイノベーションを DREAMJOB Innovation Labは 中小企業と大手企業の懸け橋となって 新しい価値の創発を生みだしていきます。

2009年、起業して3年目の頃、私は監査法人の方のご紹介で、Microsoftのユーザーが集まった『Microsoft Project Users Forum（通称MPUF）』という団体に入りました。

そこで、「協働実践イニシアティブ」という研究会に参加していました。今でいうイノベーションを創発しようという目的でシステム業界のメンバーを中心に、シンクタンクの方々などいろいろな業界の方が集まっていました。

当時はまだ、所謂イノベーションや「open innovation（オープンイノベーション）」という言葉も一般的ではなく、「協働」「collaboration（コラボレーション）」という言葉を使っていました。士業専門の営業代行会社を経営していた私は、メンバーが話す難しいカタカナの単語が何も理解できず、かなり苦労したことを記憶しています。

1年半ほど研究会に所属した後、この「協働」、今でいう「open innovation（オープンイノベーション）」という考え方が、私の営業代行会社のマーケティング、セールスの分野でも活かすことができるのではないかと考え、今に至ります。それから10年の歳月が過ぎ、現在、多くの大手企業様と様々な取り組みをさせていただいております。

「open innovation（オープンイノベーション）」とは、自社だけでなく異業種の様々な他社の技術、アイデア、知識を組み合わせて革新的な商品やサービスを創発することを意味します。

私たち「DREAMJOB Innovation Lab」は、マーケティングとセールスの分野において、中小企業と大手企業が連携することにより新しい価値を創発することを目指しています。

DREAMJOB Innovation Lab運営
株式会社DREAMJOB代表取締役社長
高江洲 大輔